Utakata
登録
Login
サイトのご案内
ゆきひめ
フォロー
22
フォロワー
21
投稿数
130
日常で帰りたくなる場所。
よろしくお願いします。
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
次 ›
最後 »
若い頃 なにもこわくなかった よくいうけど 結構怖いもの あった振り返ると
4
噴水の 飛沫とび 虹色の アーチにギターの 音符のる
3
早咲きの 薔薇一輪 病室に 父は素知らぬ 風でテレビみる
10
午前二時 車とばして 海向かい 潮の匂いが 媚薬のように
4
大人買い 大きな本屋で 六冊を 普段よりきみが 知的に見える
7
なぜだろう どんなことより 君の言葉 ラフマニノフが好き こびりついてる
5
四十点 今日の点数 よくないな 一日寝れば 新しい朝
6
手に取りて コーラサイダー カルピスと 爽やか系が 夏を潤す
4
うちのねこ 私しか 懐かない うちに来てから 人見知り中
5
夏の汗 曇天に咲く 教会 涼しげに響く パイプオルガン
4
梅雨空に ラムネ飲むよに ひろげてみる ピンクブルーと パステル道具
3
布団干し 日向の匂い 寝そべって 心優しき 母の匂い
9
深夜二時 さあ海へいこう どしゃ降り 着いてみたら 海からの朝焼け
3
きみの肩 よく降る雨に びしょ濡れ 肩抱いて 走るふたり
1
海沿いの 灯台しずむ 夕焼けに ボリュームあげる 指先をみる
4
卵ほど 育った石を みてみよう 検体なので そう言われた朝
5
波飛沫 負けないくらい 叫んでる 抗うことが 君にはあるか
4
コンビニで 仲いいですね 言われた後 いつも二つを 買わねばならず
10
山頂で 微笑みかける 先生に 越えてきた坂も なかったことに
4
すきだよと 去り逝く前に 言う義母の 心優しき 乙女の気持ち
8
夜も更けて 月きれいだよ 電話あり 友とひとつの 空をみている
16
冷やし中華 はじめました そっかああ 短歌はじめたの 去年の夏だ
9
しあわせと 思えるひとつ シンプルに 痛くないこと 気づかなかった
7
お母さん 折ってくれてた 朝顔が ひょんなことから 見つかった梅雨
5
ひまわりを 見る人だかり はて彼は デッサンばかり 見まくっている
4
お母さんの 天ぷら盗った とらこは 四匹のうち 一番長生き
4
落ち込んで きみからきいた カルチャークラブ 踊り出したく なるのはなぜ?
1
定刻に いつものふたり いつものよに 西陽に揺られ ガタンゴトン
1
きみはいま しあわせかい? 九年と ひと月まえに もらいうけたきみ
7
憧れの 国語教師が 読んでいた サラダ記念日 いそいそと買う
12
« 最初
‹ 前
1
2
3
4
5
次 ›
最後 »