すみ
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投稿数
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おべんとうおやつと愛でいっぱいのカバンを持って晴れたらいいね
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きみの背に顔を埋めて泣いた日のおひさま色のまあるい瞳
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言葉より多くを語るきみの眼はすべてを併せ呑む海のよう
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金風がふわりとすねを撫でたとききみの気配が吹き抜けてゆく
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花びらを降らそうといる此岸からきみにこころは届いてますか
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いぬがいた日から手紙を書いてます あなたのそばにいぬはいますか
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コッペパンみたいに焦げたきみの背を思い出すのだ ミルクコーヒー
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きみがいたブランケットはへこんでる いつまでもあったかければいい
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きみの好きだったやつだよウインナー もう「だめ」なんて言わないからさ
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きみがいる夢想している虹の橋待ってなくてもいいよと笑い
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ぼくが追いつくまですこし待っていて四角の中でだけ会えるきみ
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夕方の沓脱ぎ石はひんやりとおなかをだしていぬが寝ている
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一両のディーゼルカーを追い抜いて今広がってゆく物語
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夕立が洗っていった青空を突き抜けんとす竹竿立てる
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海すらも土地の言葉で話すから訛り懐かしのたりのたりと
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四四〇ヘルツをそっと見据えつつよろずの音を一にするのだ
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呼吸すら忘れ眺めたあの頃の空より褪せて二次元の夏
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一年でいちばんながい昼がすぎいちばんながい夜へとあるく
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黒髪に低めのヒール リクルートスーツは鎧 やわらかな檻
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指先に魔法のように生まれ出づ気泡を追ってクロールの指
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いつもより重たい空に磨かれてすべてが色を取り戻す夏
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あの日みたプールサイドの幻影を追いかけている飛沫とともに
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夏なのだどこまでも行く夏なのだ止まらずにただ駆けていくのだ
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雪の日に生まれたけれど夏が好きいや雪の日に生まれたからこそ
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幾何学のライトブルーのきらめきを掴もうとせんクロールの腕
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海底の生き物たちがみる空の青の深さを知る夏休み
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サングラス オレンジレンジ レッドブル 握るハンドル 夏のハイウェイ
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モナ王とパピコをいつも選ぶのははんぶんこの方がおいしいから
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「夏だから」言い訳してもあなたには多分バレてる手汗の理由わけ
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あの夏に連れていくのだ心臓に染み付いたまま止まないマーチ
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