バンビーノ
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【胡蝶蘭 フェイクと見分けがつきにくい なんかあたしもそんな人生】←どんな?

ひとりぽっちの人生です。
皆様の歌に癒されたり、励まされたり。

サイコロを振りて難儀(なんぎ)な人の世を 行きつ戻りつ 盤面(ばんめん)広し
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友失くす 闇彷徨(さまよ)いしこと知らず 「それじゃあまた」と逝きし何処(いずこ)へ
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渾名(あだな)あり「貧乏草」とあんまりな 詠んで詫びたし 春紫苑(ハルジオン)咲け
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友として 黒柴我を認めたり 耳を倒して匍匐前進(ほふくぜんしん)
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病みて知る 健常なる日の傲慢(ごうまん)を 今なら添えし心病むひと
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旅終えて 帰れば我が街輝きて 凡庸で良し 我の居場所は
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春紫苑(ハルジオン) 引っこ抜かれし身分なり されど健気(けなげ)に笑(え)みて佇(たたず)む
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捩花(ねじばな)を じっと見つめる その不思議 螺旋階段(らせんかいだん)登る虫いて
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阿片(アヘン)なり 砂糖塗(まぶ)せし落花生 惚(ほう)け喰む我 止める術なく
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赤っ恥晒して生きる我が身には 新芽青々 心疼(ひいら)ぐ
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薔薇なれど 鉄面皮(てつめんぴ)にて暴れ咲き モッコウバラよ何故薔薇名乗る
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山吹の 一重と八重のありしこと 知らずを詫びる 咲き満つ花に
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杜若(かきつばた) 躑躅(つつじ) 蒲公英(たんぽぽ) 不条理の漢字あれども歌楽しけれ
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その姿 酌量の余地非ずして 厭われし者 朱色の百足(ムカデ)
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山椒の新芽の相違 尋ぬれば 犬山椒(いぬざんしょう)なる憎めぬ騙し
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桜花なり 僅か十七逝きし友 存え(ながら)し身は恥の多くて
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死ぬ事に不服は無しと豪語せし 我の服薬手のひら一杯
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西行の歌を諳(そら)んじ老夫婦 桜尚舞う羨む我に
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罪咎(つみとが)をしばし忘れし散り桜 何人(なんぴと)の上分け隔てなく
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散り桜 逝きし誰かれ そこ此処に蘇りしも言葉交わせず
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ぼけ林檎 檸檬と砂糖で煮て旨し 外れアボカドさて如何にせむ
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阿保のまま 生き死にせよの定めなり 目出度くもなく赤飯を炊く
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蕎麦屋まで道々芽吹く木々あれど 相方のなく ただ此処に春
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月夜野(つきよの)は今はなき町 ただ歌を詠むためにあれ文字も響きも
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初嵐 威勢良き名は 見目無垢の椿と知りぬ 詠う人いて
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君逝きて がらんどうの身旅幾度 囃す友あり「メリーウィドウ」
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愛拗れ難儀なるかな かのひとは 麻婆豆腐憎や恋しや
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野花詠み妻偲ぶひと我に沁む はじめて知った「狐の剃刀」/キツネのカミソリ 
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