KenTanka
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短歌が好きです。
三十代の会社員です。

好きなもの食べることより好きな人が美味しいと言うほうが嬉しい
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生雲丹なまうににはしゃぐ貴女あなたの横にいて 生きてる意味を実感してる
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札幌の親友と会い三人で食べ、飲み、笑い、切なくなって
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初夏に舞うポプラの綿毛が「雪みたい」キャリー引きつつ貴女あなたがはしゃぐ
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夜遅く着いた札幌ジンギスカン ハズれだったと笑いあったね
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出発の飛行機内で自撮りしておどける君が意外で、好きだ
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あいみょんのマリーゴールド聴きながら空の青さを吸いこんでいた
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最後かもしれない君との二人旅 色 音 匂い すべて刻まれ
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海外に帰省かえる君から来る電話 忙しいのにほんとありがと
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くだらない短歌うたなど無いと思います 歌う気持ちは真実だから
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目覚ましの音はハッピーバースデー 驚く彼女に贈る香水
6
より戻すときはいつでも寝台で貴女あなたとおでこをくっつけている
6
閉じかけたつぼみが花ひらくように終わった恋がゆっくり戻る
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三度目の別れを告げた恋人が三時間後に裸で寝てる
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口紅を塗られたことを忘れててマスクせぬまま同僚に会い…
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飲み会に向かう彼女が珍しく出掛けに俺にキスしてくれた
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メイク中俺にも口紅塗ってきてお揃いだねと微笑む彼女
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俺の腹このなかに塩らーめんがあるのねと裸の彼女が笑って触る
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昼休み彼女が部屋来てごはん食べ気づけば裸で抱き合っていた
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タクシーをとめて貴女を乗せるとき不意にキスしてくる意図は何
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今日はもう連絡ないなと思う夜に鳴る携帯は尊すぎるよ
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今までは君から誘われ寄っていたバーで一人で君を待ってる
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彼女から一緒にサボろと誘われて社食で過ごす時間の尊さ
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恋人が嫌になるほどモテるので誇らしさより不安がつよい
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家事用事すべて済ませた日曜日きみの既読だけがつかない日
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三十を過ぎて眠りが浅くなる 君の寝息を聴いていられる
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来月の君への誕プレ悩む俺 逆に俺へはもう決める君
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何缶もビールをあけて洋画観る 互いの肌が吸いついていく
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好きな人が自分の料理を夢中になって食べてくれるの最高じゃない?
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二杯酢にはいず胡瓜きゅうりとワカメの酢の物で笑顔になる君が愛おしくて
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