Utakata
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のぎしり
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定形の日記なのだと思っています
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風の道教えるように電線は家並みを抜けるその先の空
6
通り魔に殺されたならあのように
報
(
し
)
らされるかと見てる境遇
4
煽られて横滑りする梢横
雲引きちぎり
(
マーベリックし
)
立て直す鳥
3
ぬけだせぬ見えはしないが確実にがんじがらめに縛られている
6
抜かずにおれば紫のこのような花つけたろと土手の草見る
7
においだけするが姿の見えぬあの馴染みの苦さドクダミは何処
4
雑草を抜けば大量食えぬかとぐうぐるれんず毒だ食うなよ
6
風に聴く季節のアロマナナカマド野の道をゆく ハルジョン匂う
7
夜回りのパーテーションの己が影何度血の気の止まる思いも
5
てのひらを返したようにパーテーション外さなくてもいいんじゃないか
6
節目より様子見ながらぼちぼちがどっちか言うと好みなのだが
5
当面の間見て保冷を保つ聞くこのごろが来たのだな
2
ふんわり寝具散らばしてどっぷり沈み眠り込みたい
7
認知なく朝鮮人をばかにした思い出ばなしくり返す母
5
休み中食って太ったこの腹が制服ズボン入るか悩む
4
その水にナマズがいると言う人の一人くらいは、いないだろうなぁ
3
はなやかで明るい香りコオヒイのこれで風味はつたわるだろか
2
奇妙なるカーブを描きサボテンは太陽目指す鉢を回せば
5
インタビューどこのアジアの言葉かと耳慣れぬ語もこの国ことば
7
抗えど同じ答えになる事象押されたものをなぞる軌を知る
1
何事も耐えられぬゆえ耐えてすることども絶えて野放図の原
2
意味もなく忘れただけのスイッチにかくも重たい後悔の澱
10
手放せば道のでこぼこ舵をいぢり勝手気ままでやがてぶつかる
4
いつもとは違ういろあいスーパーの通路を歩く客の服裾
3
遊ぶ声絶えて久しきこどもの日泳がぬ空に雲の白波
6
あこがれて見ているだけの高い空足の下なる石埋まる土
4
三時間網目レーザー構えてる
心太
(
ところてん
)
ではないのだけれど
3
間違いを探しもせずに現象を呪ってみても詮のなき栓
3
バサッバサ身を折りながら真鯉鳴く風を喰らえよあがいて踊れ
6
一気見た鬼滅のアニメ気になったねずこの羽織ぐぐれば見つけ
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