Utakata
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ときどきの思いつきを定型短詩にしまうま。漢語、字は外来語︵からごころ︶なので ひらがな愛好。わかち書きにしているのは五行詩形にしたい未練。こまったときは体言止。 よみん出身。歌人番号三七七六。
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あまおとが どうきこえるか おまえには こんなにずれて 世界をたがえ
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しにねずみ きょうはごみのひ 可燃ごみ かそうされるは 天にのぼるか
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みかんかい しろくまアイス ふたはこも ヒートテック着 だんぼうまだよ \修正しまうま
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いきのこる さいごのねずみ 重い音 おやのねずみか とらっぷさける
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転生は かこやみらいの いきものに たましいかわる あ、きみはぼく /SF
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きんりんの ひとすまぬいえ とりこわし なんみんなのか 三匹目のねずみ /ねずみホイホイ
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ほとけふえ そなえご飯も ばいになり 施餓鬼につどう とりのにぎわい /施餓鬼の本来の意味と違う、誤用
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ひとめでて めでられていて めでられず いきしにかけて いきしにかけずも
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なさずとも ひとをおもった ことごとは としふるいまは どれもほっこり
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こがらしも ふくやふかぬか このはさえ あきずえだづき あすもにじゅうど
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たびにでて みぎのひだりの おはなしも ぶじのおかえり あるべきところに
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いつしても うまくやけない
熱
(
ホット
)
ケーキ そとはかりかり 内はしめっと
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こはるびの うわぎぬいでは こうえんで いえにいられず どくしょはすすむ /女子会
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読みかけた 「心づくしの日本語」は そとからみた うたの在りよう /ちくま新書 おすすめ
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ときとして せなかほっこり あたたかい ばっくはぐかな しゅごてんしさん
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きゅきゅらと くりやでおとする みてみれば ネズミほいほい せんかは二匹
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れんぞくの なべのきろくは さんれんちゃん おでん しーふうどチリ 白菜ポトフ
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景気よし インフレ退治 相たたぬ 矛盾もみずに トランプえらぶか
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よるめさめ めずらしべんい うぉしゅれっと りっとうまえに おんすいにする
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「光る君へ」 すわりわるさは 六文字か 和歌の音よみ みみでは解せぬ / https://gendai.media/articles/-/48476?page=1
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さむさきて おもわずてにす ぶりのあら ひさかたなので だいこんかたい
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バァバなき あれたにわにも あきのはな 名も指せぬ子に その彩めぐみ
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しめじいれ さんさいごはんの まぜごはん バァバの分が この秋ゃあまる
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さいきんは にょしょうだんだん いとわしい すっぱいぶどう とれないぶどう(笑)
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ガス器具の 点検予告 すわ(強盗)下見 きたひと笑むと 歯の矯正具
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あさつゆの のこる葉先が はみだして えだちょんぎれば とげさしゆずの香
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めざめれば あまどしめずに 四時すぎて よわけあかるい ありゃ十六時
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つきめいにち ふとめをやれば のうこつの 蓋石ずれて 石屋でんわす
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ひえたのか きのうおこした こむら痛 こりずにくらう 夏残アイス
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いきおわり それともしらぬ ほんにんは ふれて動ぜぬ すまほうたがう \ 冬の怪談
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