美乃
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あやまちと赦しとは 同じ旋律を湛へて眠るふたごのように
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寛容といふ名の下でゆつくりとその正しさに疲弊してゆく
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気の遠くなるような日の最果てに ふと三日月のまなざしを覚ゆ
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誠実であるべきなのは 言葉ではなくて私のほうだったのに
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見せかけの終止形でも 無いよりはましと言いたいのでしょう あなたは
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