タクポン
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投稿数
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真っ白な 曇った空は 嫌だけど 真っ青な空も あまり好きじゃない
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夕焼けの 空の赤さに いろどられ 積乱雲は 空を貫く
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午後六時 夕空ゆうぞらに光る 一番星 すぐにまぎれて 見えなくなるけど
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蛇口から 消え入るような 細い水 姿はまるで 獲物をとる蛇
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武器ペンをとり 地図ノートを広げて 作戦立案 きっと今夜は 革命前夜
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012ゼロイチニ・・・ 四角と線で 区切られた 定規みたいな 我らの人生
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傘を捨て 雨に打たれて びしょ濡れに その瞬間から 世界は変わった
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柔らかい 甘くて苦い 溶けるような チョコレートみたいな 恋をしてみたい
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「      」 僕らはきっと この白の 空白みたいに 空っぽ人間
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夕立に 降られて あなたと相合傘 雨が降るのも 悪くないかも
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朝凪に 季節の変化を 感じてる 「今日は釣れるか 釣れないかもな」
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晴れの日雨の日曇りの日 いつでも君は そこにいた 旅立ちの日なれども 想い届かぬ
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秋の日は 空気がどうして 澄んでいる 人の心は 濁りゆくのに
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崖橋崖がけはしがけ 橋の上に 我たたずむ 水面みなもは鏡 心を映す
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街角で 忍び続ける 銀杏イチョウの木 雨風暑さ ひとりぼっちも
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何もかも 薙ぎ倒すような 荒南風あらはえよ 私の心も 薙ぎ倒してくれ
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ラベンダー 雨雲あまぐもの下 こらえてる 「早く私を 見て欲しいのに」
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晴るる空 空を切り裂く 巣立ち鳥 飛行機雲を しるべ代わりに
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この私 ここにいる僕 あの私 これはワタクシ そこにいる俺
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