九梨詩    フォロー 0 フォロワー 2 投稿数 41

賛成の星のまたたき五割以下、よって就寝否決となります 

魂が昇る準備が呆けらしい。慎重な祖母らしいっちゃ、らしい 

眠りすら薬頼りの情けない私が代わってやるから、おやすみ 

「親の顔より見た」の数増えゆけど減ることはなし更地見つめて 

この町がすきだ、不便で地味だけどのんきな顔で猫が落ちてる 

僕があと少しばかりか物分かり悪い性分なら救えてた 

ミミズでもオケラでもアメンボだって友達選ぶ権利くらいある 

始まるな、始めたのなら役目だろ、終わるな、終わらないで、おねがい 

うららかな春にさそわれ擦りむいた膝が覚えている故郷そだった地 

割れ鍋でごめんね注いでくれるのに底の滴りほども泣けずに 

無いより良い、明日も人でいたいから。朝晩食後寝る前、四錠。