Utakata
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supermoon
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こころの蒸留所。時々の思いを記録していきます 初心者なのでどうぞお手柔らかに
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「こっちおいで」あなたの腕の中で踊る浮かれた足取りはじめてスウィング
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秘匿の園に客人が来たときの魔法 笑顔で「いつかお話しましょう」
4
パンと珈琲の香りが誘う猫の道ハイソな彼の秘密の隠れ家
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夢枕 愛しの君は薄情でわたしはやっと忘れられそうよ
7
朝のたび生まれ変われるとするならばわたしは今日は草木の香りに
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通過儀礼 そんなものはなくたって 認めてあげなよ 不肖の友なら
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水が怖い 自由で歯止めが効かないから あんなに澄んで綺麗に見えても
7
夢をみる 眠りから覚める 朝になる 当たり前だと思えるくらいに
5
親しげに近づいてくる革命を振り払えるのは脳か心か
8
夜毎見る鈍色の国の少女には見覚えのある七つの
星
(
ほくろ
)
が
6
信じるためになにかを悪とし裁くのはお互い様だね 人も世界も
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「大丈夫、なんでもないよ」と羽ばたく嘘が 蝋の翼で太陽をめざす
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海馬から大脳までは何光年? 急いで落ちる君は隕石
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緩やかに 穏やかに終わりへと向かう 人生はそれまでの道草ね
8
雨あがり 朝日が照らすアスファルトの上 わたしは踊るコンテンポラリー
7
雨はキライ わたしを透明にするから こんなに素直じゃ弱いのがバレちゃう
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桜の葉 桜の塩漬け 道明寺 とっておきの春のご褒美
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スパゲッティ 具なしでもてんでかまわない 大事なことを忘れないために
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「宇宙とは?」物の起源を考えていると日々の悩みなど大概ちっぽけ
6
この生の辻褄合わせを求めれば 善と悪とは有耶無耶すぎて
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寒ざらし 春の装い引きずったわたしは甘みが増しているかしら
11
「よくやった」そう撫でられても嬉しくないの 貴方のことはまだそれほどでも
6
君の正体 気づいていたんだ 底抜けに明るいようで悲しい瞳に
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激情のダンスのあとのS4M 過ごした日々は嘘ではないのよ
5
雨ならば傘をささずに歩きたい 見られたくないのこんな
表情
(
かお
)
など
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泣いてたら
慈愛
(
ミルク
)
をあげなきゃ
地球
(
こども
)
には 失くなっていく
宇宙
(
あした
)
を見ながら
8
おなじものを食べているから分かるよね 今夜の気分は「冷めたスープ」
9
抱きしめるなら背中に腕をまわさないで わたしの心に届かないから
9
深淵にはまってひとり藻掻く夜も ひんやりしていて良いものだよ
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駆けぬけた夜道も季節も泡沫のよう 君とBobby Caldwell さえ
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