Utakata
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はぐれ迷子🐏
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数年前から俳句を詠んでいました。
2024年暮れから独学で短歌に挑戦している初心者です。
自由律にも興味あります。
哀しい詠もありますが、よろしくお願いします。
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望月よ教えてあのひと時を彼の人はなに思うの?私は迷い戸惑うばかり
7
春よ来て私の恋をかなえてよ報われぬのなら恋じゃないよと優しく教えて
9
春祭り桜並木に屋台要る?菜の花蒲公英の晴れ舞台に趣ないよね
8
慌ただし 洗濯しては かたづけて 三寒四温 激し過ぎるよ
13
晴れわたる あおぞらに映える 花の雲 今この時は 望月に映え
10
八朔に 夏のみかんの 時期嬉し 冬の蜜柑は 甘過ぎるよね
10
ワクワクよ
明日
(
あす
)
の私の 顔彩る コスメ選びに 夜も更けにけり
9
花粉さんどうぞお願い桜ほころぶ時だけ優しく微睡んでてね
8
春来たり 春色
おしろい
(
パウダー
)
買い足して
明日
(
あした
)
のメイク 心躍らす
15
望月よ 我が道照らせ
夜
(
よ
)
も昼も 道踏み外し 惑う我が道
9
毒母よ 言葉で
心
(
ハート
)
刺すのなら いっそナイフで
心臓
(
ハート
)
刺してよ
12
頑張らなくていいしんどくなるからと優しい言葉でもね私は
他
(
ほか
)
の生き方知らないの
13
聞き流せ 気にするなよと 人は云う 心抉れし 言の葉 刻みしままで
10
我は今ばらけしジグソーパズル
一片
(
ワンピース
)
ずつ集めては
掌
(
て
)
から零れり泪とともに
8
幼き日この背におんぶの弟の大きな背中に我が壊れし心暫し預けり
9
豪雪地帯の雪掻き雪下ろし我のせいいっぱいは情けなしくも住民のご安全願うばかりなり
7
梅の花散りゆく早春なれど届く便りは豪雪ストウブ恋しき大寒波なり
12
ナンクロに 夢中になりし 我が父よ 米寿になりて 冴え渡りけり
17
Photo
(
フォト
)
一枚見た時に溢れかえるるオキシトシン馬は
古
(
いにしえ
)
よりの
人間
(
ひと
)
の友
9
馬の顔 頰ずりしたく 身悶えす いつか受けたき アニマルセラピー
14
当歳の 無邪気な眼差し いつの日か 闘志をひめて ゴールを目指せ
12
瘢痕化
(
はんこんか
)
重ねしわたしの心の持ち主希死念慮もはや毒も薬も楽も入らず
3
今朝もまたきしねんさんのキスで起きたよお願いこのまま一緒に連れて帰って
4
楽しんで
cafe
で寛げ 無理ゲーですよ 消えたき思ひ ピークのときは
5
疲れ果て 身を横たえし お布団は この上のなき 我の天国
23
幼き日 愛くるしさの 塊は 今や優しき
真の漢
(
まことのおとこ
)
8
脳を病む 辛き記憶は 残りけり
標準装備
(
とうさい
)
したし 初期化機能
10
悔しさも 怒りも忘れ 死にゆく心 今のありさま 終末期なり
6
生きる意味 語る相手が もてあそぶ この世に我は 立つ瀬無かりし
5
心病み 人目忍びて 隠れ住む シェルターにつき 立ち入り
厳禁
(
きんし
)
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