温泉の効能
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冷え込む季節なのに水風呂かぁ
まだ子供な14歳

あちらとも こちらともつかぬ 日和見に そんな感じに 生きていきたい
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諦めの 悪さ一つで 生きてきた 死に物狂い ただそれだけで
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あこがれた 理想は遠く 高くある それに向かって 背伸びする日々
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この命 いつかは終わる そうならば 楽しく燃やし 笑顔でいたい
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人ごみをかき分け通るあちらへと友の手見えるいまいくからと
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寒々と冷えた空にも燃えるよう一筋白く星の降る夜
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走り出すまだ見ぬ夢のその先へ一直線に振り返らずに
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やりたいと 思うことも なくなって ただただ生きる スローな人生
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新鮮さ忘れぬ君はいつまでも輝くようで目が合えない
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今寝れば 明日がすぐに やってくる それは嫌だと 思い夜更かし
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毎日が 過ぎて明日が 来て行って その先にある のは何だろう
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寒くても 日々は変わらぬ この暮らし 春夏秋冬 ここが落ち着く
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親だから どんな理不尽 許される そうならみんな 親になっている
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あの先に 何があるかも 知らなかった あの日あの時 十三の夜
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山の向こう 見たこともない 青い世界 広がっていると 夢見る子供
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疲れてて 何もできる気 がしなかった いつも元気な キミハドウダイ
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重圧に 耐えられなくて 逃げ出した 根性もないし 卑怯だから
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サボるだけ 無料の楽を プレゼント きっと人はダメになれるはず
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風吹けば 空の向こうへ 飛んでいく 気ままな旅を させてほしいの
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遊びたい その欲望に 身を駆られ 気づけば六時 幸せな日
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才能に 恵まれた人も そうでないも 明日は同じで 空気も同じ
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理不尽に 多勢に無勢で ボコボコに 正義もなにも 暴力で
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無理だとか あきらめる奴は どうしても 何もできずに ただ死ぬだけだ
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色褪せた 思い出の中 消しゴムは いつも変わらぬ 白い消しゴム
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自立とか 今後の自分 決めていく この選択は 未来の自分へ
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塾帰り   いつもの道も 真っ暗で 少し大人に なった気がする
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逃げ出して 卑怯者と 言われたい それで逃げが 認められるなら
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塩焼きと みそ汁ご飯 朝ごはん 日本に生まれた 幸せの味
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自信家の 自信が折れる 時の音 何の声より 悲痛な短調
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外に出て 遊んで疲れ 家帰り 風呂に入って 寝る幸せ
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