Utakata
登録
Login
サイトのご案内
Yukino
フォロー
11
フォロワー
14
投稿数
88
雪と冬と儚いものが好きです。ちょっとイタいくらいの詩を詠むための場所。
2024.4/11
« 最初
‹ 前
1
2
3
次 ›
最後 »
ネクタイを
縊死
(
いし
)
だって首にかけてみる 自分の意思で生きてたいだけだ
4
盲
(
めし
)
いても 応えが無くても、
聾
(
ろう
)
しても、君は等しく愛しい
肉塊
(
からだ
)
5
わたしのね前世はきっとなめくじで 這うからだは汚すすべてを
4
夕張のメロンみたいな百合の花見てまた思う夏まで生きなきゃ
10
髪まとめ、すっぴんでまじめ装ってピアスもどうせ開け直すから
3
死ぬように寝たいというか、生きたくて起きてるような時間だったね
6
ぜったいにしにたくないからめしをくう ひとをのろわずまえをみるだけ
9
陽の光、水もご飯も足りてない 私ってお花だったのかもね
11
確実に冬季うつだがなぜかしら 雪が降るのを待ちわびている
8
一面の雪景色星望むとき 不安の
最中
(
さなか
)
陽光
(
ひかり
)
の如し
5
大切な あなたを虐める世界が憎い どうしてやろうか泣いてやろうか
5
日常は苦しくなくて怖くなる 頭から落ちる夢を見た日に
5
あなたの手、展翅しピンで枠に綴じ真綿で包んでしまいたい
10
選べない!優柔不断もわけがある あなたを選ぶためだけの
空白
(
から
)
4
マニック・ピクシー・ドリームガール
(
夢見るみままな理想の乙女
)
よ どうか私を宙ぶらりんに
2
pierced・earrings
(
ピアッスド・イヤリングス
)
ただ飾る耳朶 潤む瞳を忘れたままで
4
寒い冬 思い浮かべるやわらかな 湯気とわたがし線香の
煙
(
けむ
)
9
金木犀 金と木、
犀
(
サイ
)
とか書くくせに
柔
(
やわ
)
く無欲な君に似合うね
6
スカートが冷えて氷塊 歩を進め 膝も心も砕けぬように
6
氷片の鋭いところに貫かれ 腹を切るよりふかいところを/
雪白と切腹
(
せっぱく せっぷく
)
5
口げんか 噛みつききゃんきゃん吠えるとき ふと思う犬の血流れてる?
4
くちびるに くちづけおとす それだけで ぜんぶ壊れてまるで臨界 /【デーモン・コア】切腹へ
5
愛嬌でギリ生きてるとこあるけども 欲しくなかったよドジの才とか/怖い人が笑った日
5
遅くなる 人を待ってた鍋を煮て 肥えたマロニー とけたナス \ 店屋物のしめさばに負けた
5
彼と君 冬と朝焼け積み重ね わたしの大切。三十一字/ まるで棺桶
6
あき
(
秋
)
っぽい あなたのことだ寄り道をしていつものように遅れてくるの /例年通り(?)
10
ひいふうみ 指折り数え リズム、文字。 まるでワルツね
踊ってくれる
(
Shall we dance
)
?
7
電車のさ 低いつり革も高いなあ 寄り添ってくれても結局これか
5
夏の海 見るたび愛しいあの子を思い 彼に焦がれて待つ秋の夕
8
なにもない からかよけいに考えちゃう あなたのこととか
将来
(
みらい
)
のこととか。
7
« 最初
‹ 前
1
2
3
次 ›
最後 »