ima
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片思いしてる
吐き出す

いつの間に 素直になれなく なってたな 大人になるって つまらないよな
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君という 光はあまりに 眩しくて 影に溶かした 僕さえ照らす
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大人って いいことばかりじゃ ないんだな それでも早く 追いつきたかった
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あの歌を やっと 口ずさめるように なった  お前が よく聴いていた
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優しくて 強く 気高く  美しく そういう僕を 全部捨てたい
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あの夏が 灼き付いたまま 歓声と ブラスバンドと 俺のエラーと
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指先が お前の形を 憶えてく キャッチャーミットへ 投げ込むたびに
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中学で お前が野球を 辞めてから 伸びてく髪に 恋をしていた
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好きだって 酔いに任せて 言えたなら 手を繋げたら 宵に紛れて
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夏服は 群青色の ポロシャツで 色素の薄い お前に似合う
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「好きな子に 告んねぇの」と 聞いてたが お前が俺の 好きな男だ
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「好きなのは スミレの花の 砂糖づけ」 お前の彼女が 鼻につく俺
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告る気は ないし このまま 親友で いれば 一生 そばにいれるし
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果物の いちばん尖った 甘いとこ 囓るみたいに 君にキスした
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日曜に LINEで「暇?」って 届いたら 平気な顔して 跳ねる心臓
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校庭で お前が彼女と キスするの 部室の窓から ぼんやり見てた
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折り畳み 傘を綺麗に 畳もうと してるお前は セクシーだった
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それはただ 静かな嵐に巻き込まれた かのようだった 恋の始まり
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まあ俺は お前にフラレて 泣きながら マックも食える メンタルで行く
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「おはよう」と 「おやすみ」が君の 声ならば それだけで生きて いける気がした
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高校に 入ってからは 恋なんて 知らない子どもに 戻れなかった
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告っても お前を困らす だけなんて 自分が傷つきたくない 言い訳
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見え透いた 嘘で自分を 誤魔化して 誰にも言えない 恋をしている
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知ってたよ お前が俺を 好きなのも 言わないつもり なのも知ってた
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俺たちが 男同士じゃ なかったら 誰にも隠さず 手を繋げてた
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僕なんて 君が主役のお話の 台詞も持たぬ 脇役だった
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「初恋は 実らない」 でもこの恋を 最初で最後の 恋にしたいよ
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伝えたい 伝えられない この恋を 忘れたい まだ諦めたくない
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初恋は 叶わないから 尊いと いつかきみにも わかる日が来る
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僕だけが 取り残された 青春を きみはとっくに 駆け抜けていた
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