らまろ
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雲垂れて ひばり鳴く声 天高く 記憶読み込む 菜の花の群れ
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阿婆擦れの 浮き名気にする ふりもせず 乙女の気色 誰か知るらん 
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この生命 繋がる父母の 数みれば 五十世代で 一千兆
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啓蟄の ごとく周到 準備せん 来る大暑に 思い巡らせ
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春まぢか 芽吹く力を 蓄えて 桜樹雄々し 吾に語りし 
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タマゴかけ この一杯が 結局ね 地球の終わりに 食べたいやつやん
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さて6時 コンビニ見つけて 缶ビール 今日もオレ様 ご苦労様
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産んでくれ 頼んだ覚えは ないと言う 親を選んだ ことも忘れて
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インド然 目に入る事物 音空気 他生の俺は ここにいたんだ
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ディアマム 十八以来 受けし愛 ひと目会いたさ こころ度米す
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蜘蛛の糸 雨露に濡れ 儚きも 所以ある者は 逃れ得ぬなり
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還暦の 年を迎えて ふと思う 少し大人に なれたものやら
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来ちまった 制約だらけの 3次元 信念試す 神の遊び場
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何処へと 何処より来し 魂の 時空織りなす 永久の営み
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