Utakata
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Mum
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お揃いのジッポで同じタバコ吸う 同じ会社の知らない男性
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本年もやってきました「君の手は、あったかいね」が使える季節
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夢の中 僕の名を呼ぶ 声がした 記憶の端に 君の気配が
7
周りから見れば私もあの人も スマホに語りかけてる不審者
8
桜散る 季節が来ても この気持ちは 咲かせないまま 蕾のままで
7
「手を繋ぐときは僕が下だったっけ」聞かなくたって思い出してよ
6
高望みしてはくれない君だけど 世界一幸せにしてやる
4
歌詞重視?メロディ重視?このままじゃ、音楽性の違いで解散
5
角砂糖が融けてくようなぬくもりは ゆめかうつつか、まぼろしなのか
8
身体ごと深く何処かへ沈んでく 刹那 ねむりに就く五秒前
5
ひとり、夜空を駆ける
星
(
ひかり
)
に願いを「あなたの北極星になりたい」
6
諦めることがおとなだと謂うなら 明日もぼくは こどもでいさせて
5
足音と木々の掠れる音を背に 想い馳せるは とどかない未来
6
目の前のあなたに本気で向き合っていたことだけは事実だったの
6
ふと見せる儚い眼差しに惚れたの 希望のようで 憂いのようで
6
はっとした はじめてみたいな
接吻
(
キス
)
だった 時計の針が急ぎはじめた
6
西日越し 貴方を見つめてる 光の三原色がまつ毛に霞む
4
あたたかい夜が訪れる季節に 暖をとる以外の口実って
6
幸せな日に死にたいと思ってた 君のその顔見たら死ねない
5
生温
(
なまぬる
)
い風がぼくの頬を掠める 浮き足立つよな門出のはなむけ
9
新しい服をおろして 来たる日の君の笑顔が待ち遠しいよ
7
きみのこと大好き「だった」よ。ごめん、嘘。今日も明日も、これから先も、
11
一年で一番本音が言えない日 きっと信じて貰えないから
10
「また今度」次の予定がある限り、きっと僕は生き続けられる
8
二年前一目惚れした君は居ない 記憶の中で憧れのまま
7
君とならすべてを乗り越えられるから 世界征服ぐらいは余裕
5
口約束だけの関係だったけど 私は結構本気だったよ
5
どうしたの?って笑う君の頭を撫で、なんでもないよと言える幸せ
6
わかってるくせに からかってくる君 そういうところも愛しいんだよ
4
しゃぼん玉のような恋を追いかけた 儚く揺れた 静かに割れた
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