翠 蓬蘭
0
5
投稿数
36
青空も 曇りも雨も 嵐とて 胸に染み入る 長月還暦
23
帯締めて 引き締まる気や 留袖に (古人)いにしえびとの 朝を思えり
10
長雨に 打たれ漂う 華やいだ 薫りは早咲き 木犀の花
12
夕立や 見知らぬ人と 雨宿り 一時同じ 今を過ごさむ
22
この世界 偶然は全て必然、と 春知る言葉 噛みしめる秋 (還暦にて思う)
12
長月や 薄紫の 糸つたう 窓のしづくは いつかのあの歌
11