Utakata
登録
Login
サイトのご案内
るちえ
フォロー
1
フォロワー
1
投稿数
55
上手には詠めないけれど、みそひとに思いを乗せることが好きなの。
大抵は日記の代わり綴るけど、今はとにかくなんでも書くね。
2026/07/24から。
1
2
次 ›
最後 »
首の裏 触れた指先 虫一つ あの時に似た 憂鬱降りる
4
休日に 断りもなく 電話取る きみの向かいで ストローずずず
6
せっかちな バスを逃して ぶらり旅 行きはよいよい 帰りは
暑い
(
あちー
)
5
人のサガ
明日
(
あす
)
は試験日 帰宅して 後で見るねと ゲームを起動
7
早朝の 人もまばらな 道の上 前行く人の 煙叩かん
5
八月の 部屋着で起きて 網戸越し もう一枚を 欲しがるくしゃみ
9
腑に落ちぬ 好きな俳優 増える度 ゼロ話切り増え 好き嫌い濃く
5
複雑な 公式覚え したり顔 引き算のミス なぜか増えてく……
6
ぴぃぴぃと プリンター泣く 職場にて 激務預けて 空回る椅子
7
四季通し かばん居座る 日傘かな 太陽はじき 雨粒落とす
6
ひけらかす 場を
欲
(
ほっ
)
したか エクセルに 詰めた数式 砂時計見る
4
酷暑日と 流れる見出し 横目にし 見慣れぬ鳥の しっぽ見つめる
9
ソシャゲから
逃
(
のが
)
れて五年 ちまちまと ネットモールで ログボを拾う
5
父親の 三十路を知らぬ それで良い 私の二十歳 知らないように
6
九月来て アプリを開き 「セールまだ?」 秋は来ぬまま 暦を睨む
5
仕事など 終わる気配も ないままに 玉ねぎのよう 目元が痛む
9
遠い国 無関係だと 思いしに つかない既読 ヒマラヤ眺む
8
快適な ひとり暮らしに ほしいもの 吾子はなくとも 孫の手 猫の手
5
いいのかな 好きが増えると それ以外 選択肢から 減り続けるの
3
わくわくの 特典映像 追いつかず いまや宿題 夏休みめく
5
八月の 平和の語り 六月を 海の向こうを 伏せて暮れぬる
5
切り過ぎた 前髪いじり 顔認証 きょうも正しく わたしを通す
11
伝える身 転職しても 板挟み 嫌われ承知 爪を噛みつつ
7
みせどころ などない文を 打ち込めば 誤字まで褒める 仕事熱心
7
Unknown
(
名無し
)
から 最期のことば 読まないで 春過ぎるたび 別れないまま
7
推しごとを 削らされてく お仕事に おやじギャグだけ 量産してる
8
ぺこぺこは 肩書きへ向く 分かってる 出されたお菓子 とても甘いね
6
まだ十時 まだ十時だって どうしてだ 誤字は増えるし スマホはころぶ
3
名刺入れ 書き入れ時か ふくらんで 名前と顔が あみだになった
4
推し様が 脱ぎすぎな件 予告なし 母の来訪 指先すべる
4
1
2
次 ›
最後 »