ウマナッツチャーハン
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七月二十一日に始めました。
投稿後に書き直すことが多いです。
友人がとても楽しそうに短歌を詠んでいるので、私もその気持ちを味わってみたくなりました。

太陽の照りつけるなかオリオンをあおいだ海辺はしゃげよ大人
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ファミチキを咥え自転車漕いでいく油と汗で転び半月
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会わぬ間に野球で黒く焦げた友 コメダで駿台模試くらべっこ
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小麦肌さらして少女ら駆けていく 影も笑いも追いつけぬほど
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ひとつまみ塩をふりかけ生き還る 汗でぬらつくおもては同じ
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CMの氷水から取り出され光るビール缶 来世はあれに
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また来たぞ三途の川の音と揺れ 岩盤浴とおなじ暑さで
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汗だくのペットボトルと人とでは海の清楚をやどすか否か
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寝癖つけバナナつかんで川べりへ 不眠の友と出くわす四時半
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腕と脛 脇を剃り剃り 冷えていく下半身だけ二(ふた)季節前
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いにしえの監獄跡につれられてぐずる子「はやくおうちかえろう」
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傾いた民家 高速降りるときパニックになるまでは憐れむ
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三時間おなじ曲聴き三ページ課題進まず あー夏休み
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放置する 遊びの日程決めるのも便箋に汗垂れおちるのも
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田舎道バスに揺られて寝た友を撮るのに邪魔だシャッター音よ
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日差しゆえトマトジュース飲み引きこもり痩せゆく我は吸血鬼ぞ、と
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