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投稿数
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鳥の雛写る画面のスマホ持つ 手の温かさ伝わらぬ朝
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AIに相談しないこの想い卵に包み歌となるまで
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雨垂れは怪獣のよだれだったりして 甥はまたまんままんまと
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居ずまいを正して帰る日常に 青い炎のくすぶりし人
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無自覚に愛を囲った言葉でも 愛は呼吸をしようとしている
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今はまだ背中で語る優しさの 夏ともうすぐ顔付き合わす
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アイドルの顔の区別がつかなくてサッカー選手もブルーばかり
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道草をしないのだろうか巣へ帰る ツバメに想う惑う我は
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転がったペットボトルの空の音 誰にも届くわけないよなぁ
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涼風に部屋の扉がギィギィと寝息を立ててかすれゆく時
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みうらじゅん 高見沢俊彦 朝までは僕と友達 夢の中
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歯の痛み我慢しながら見るテレビ サッカーの応援 歯に響く
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朝焼けに鳥のさえずりまだ無くて 朝はこんなに遠かったんだ
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ナメクジを思うだけでも嫌な人 ナメクジ見つけて思い出した
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アスファルト 黒く濡れゆく 足跡は 残らないまま ネオンに染まる
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五月闇 湿気にたわむ 障子には はしゃいだ雨の 声が染み込む
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短夜の 窓のヤモリに 指そえて 子供の頃の 思い出なぞる
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雨降りて 昨日の街は 洗われる 僕と言う名の 宿題残し
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喧騒に満ち足りている店内で 自分の腹はエアポケットだ
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ケーキ屋の 閉まりし夜に ふんわりと 光こぼれる 菓子販売機
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短歌という言語を使うこの僕の 翻訳できぬ 嘘と真
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伯父伯母の 芋づる式に 病名を 語る口調は 熱を帯び
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丑の刻 残響だけの 飛行機は 朝を迎えに 行ったのかな?
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歓声は宇宙に跳んだ地球ホシに満つ サッカーボールに言語なし 
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虫の音も 聞こえぬ夜の たまゆらに いづこの声か 名を知らぬ犬
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雲は欠け 破片となった 雨が降る 心の隙間 雨漏り伝う
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