霧希
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闘病中です。よろしくお願いします

ほんのりと淡いひかりの風に乗り花びらうすい朝日が昇る
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厳冬をこらえて咲いた花々の春冷えに散る世とは悲しき
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淡い地に野の花そよぐ紋様の羽織ながれる春のそよ風
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晴天の風に吹かれるひとひらの花びら淡い雲の舞う空
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新緑の朝のひかりにく様は春をよろこぶ飛びゆく小鳥
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散り花を踏む足取りは柔らかく風織り上げた雲を踏むよう
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細やかな雫に濡れる花びらの映す雲色ほのかに淡く
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散る花の夢に見るのはほんのりと空にひろがる雲になること
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静々と淡いすみれのむ雲のほのかにそよぐ春の曇り日
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降りしきる雨の合間に鳴く鳥は透ける音色の心のひかり
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霧雨の花のかすみの柔らかな波紋の浮かぶ春の野景色
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野にすさぶ嵐は吹けど新緑の風にながれる音は柔らか
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風のに羽をまかせて飛ぶ鳥の声清らかな春はかろやか
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春淡いかすみの雲は花びらのひかりに染まるうすいかがやき
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ほんのりと東を照らす朝の日は飛び立つさぎの透ける羽色
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咲く花に添える薫りの香ばしい初々しさの萌ゆる葉桜
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鶯を羽織る野山の淡色は透きとおるのあざやかな生地
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