ねね
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68

投稿初心者です。日常感じたことを、時々忘れないように短歌にしてみています。

ばたばたと激しく叩く雨あれば ひとり静かにやり過ごす朝
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紫陽花はあの日たしかに咲いていた 親友ともよ貴女は高一のまま
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会えませんもうこれ以上あなたとは そう言いたくて困っています
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いじわるなあなたのことを どうしてもきらいになってしまう休日
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期待値が外れた時はお返しを ノーコメントに語らせている
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ひと目でも逢えますように 彦星に吾を運んで 夜空の舟よ
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きまぐれな 波は晴れてる 潮騒の 一瞬だけを 胸に綴じ込む
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睦まじき 背中を送る 蝉しぐれ 今日も健やか ならんと願う
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咲弥さんが 詠う景色は さやかなり 吾の心も 澄んでいくよう
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賢さは 使い果たした 乳児期に 吾子は半分 神のものなり
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詠うのは 吾子のことでは ないなぜか 少女にもどり 言葉をつむぐ
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きみの手が 繋ぎとめてる 歩く道 ぬくもりありて 心が残る
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きみという 言葉を何回 使っても きみはわたしに 歌を詠めない
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峠越え 吾の靴ひも 気にかけて 固く結んだ 君の手優し
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命日に 留守がちだった 親友ともの母 吾の成長 吾子が重なり
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うたかたの サイトに集う 詠人に 背中を押され 短歌をまなぶ
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良心の 呵責とは何 曖昧な 吾に問いかけ 答えが出ない
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きみといる 波がまぶしい わたしだけ 見ているんだと 心にしまう
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もとどおり 四季が移ろう 一年は 五十二分 の一でしかない
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きみのこと なんか知らないあの頃に 見ていた景色さがした昨夜ゆうべ
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少年の 命はきっと 神さまが 呼んだのだろう 天で輝く
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今朝もまた 自分ひとの弱さを 知らされる 聖句をまなび 主の子に戻る
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もうすこし このひとときを 神さまに 赦されながら 楽しむ時間
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大雨の 音がますます 激しくて ふたりはさらに 包まれていく
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さよならと 唄っていたら あなたの目 見えてしまった 光る何かが
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きのうまで 会っていたかと思はせる 時空を越える 友とのランチ
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うそつきに うそつかぬ人と言われて それはうそだと 密かに思う
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自分にも してもらいたいことならば 自らせよと マタイの聖句
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会いたいと 彷徨い人は 罪もなく 告げたままもう 夏をむかえる
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朝晩に 必ずライン 送り合う こんな秘密の ラリーはつづく
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