Utakata
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よたか
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残りの人生、楽しんで、悔いのないように
生きたいと思っています
よろしくお願いします
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愛
(
いと
)
おしい
貴方
(
あなた
)
の
居処
(
いどころ
)
を あの夏の暮れた街に置いてきてしまった
2
見下
(
みおろ
)
ろせばプール楽しむ園児たち 黄色い声と光る水しぶき
7
偶然に懐かしい曲
時間
(
とき
)
止まる 彼おすすめのシティポップの貴公子/山本達彦
4
気がつくと鼻歌うたいキッチンで
ペペロンチーノ
(
ぺぺチ
)
を作る
私
(
わたくし
)
がおり
7
息子
(
キミ
)
帰るリビングテーブルごちゃごちゃで そうだこいつは散らかし魔だった
7
今頃は我が家へ向かう深夜バス
明日朝
(
あすあさ
)
キミを笑顔で迎える
7
まだ若いキミの人生これからだ 第
2
のスタート静かに見守る
7
いつもよりワントーン高し
息子
(
キミ
)
の声 弾む心で退職報告
9
いつの日も心に刻み生きている 唇には歌を心には太陽を
9
ひと
言
(
こと
)
で伝えきれない淋しさは 魔法使いに消してもらおう
6
結婚の祝いの
色紙
(
しきし
)
見つけたり 母の文字見て涙あふるる
5
大好きでそれ以上でも以下でもない ただ好きなだけそれだけなんだ
3
ふと気づく
短歌
(
うた
)
詠みはじめ敏感に 春夏秋冬・花鳥風月
8
歳重
(
としかさ
)
ね心に決めた事がある なんてこたぁない「無理しないこと」
13
墨
(
ズミ
)
見えて
怖怖
(
こわごわ
)
モップかけてたら 「ありがとね」って意外と優しい
7
西の空光を
放
(
はな
)
つ欠けた月 私を優しく包んでおくれ
7
夏休み通学の子らの声はなく
日常音
(
にちじょうおん
)
が無機質に響く
7
百日紅
(
さるすべり
)
濃
(
こ
)
ゆいピンクと
向日葵
(
ひまわり
)
が 仲良く並ぶ夕暮れ遊歩道
9
軒先
(
のきさき
)
の風鈴の
音
心地良
(
ここちよ
)
し ほんの
束
(
つか
)
の
間
(
ま
)
涼
(
りょう
)
を感ずる
8
新幹線隣の席のサラリーマン 彼と見立てて妄想始まる
5
新幹線異国の人の顔ばかり ここは日本?とマジで驚く
7
本日は
34
℃と言われても その程度かと思う時代に
9
「母想い」「世渡り上手」「甘えん坊」 息子
3
人三者三様
6
大好きと
唱
(
とな
)
えた数は絶対に 夜空の星より多いはずだよ
5
3
年間息子がお世話になりました 感謝を込めて部屋掃除終え
8
末っ子で要領よくておしゃべりで 笑顔の
貴方
(
あなた
)
は私の太陽
7
人混みの中で必ず探してる いるわけのない遠い
貴方
(
あなた
)
を
12
眠ってた彼がむっくり見を覚まし 俺の
短歌
(
うた
)
は?と催促された
3
引っ越しで
埃
(
ほこり
)
でくしゃみ止まらない 鼻毛抜いたら止まった息子
4
娘なくちょっぴり淋しかったけど
息子
(
キミ
)
いてくれて母は嬉しい
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