かずちゃん
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ラジオ体操の会場まで往復三キロ、その道のりの中で見つけたことも心に留めておきたいです。
ブツブツと呟きながらの短歌作りは楽しいです。
体操と短歌、ペアで楽しんでいます。

 公園へ 誘われし春 にぎわいて いつしか夏の 夕暮れ想う
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雨上がり ひときわ映ゆる 花の色 清らかさとは 後に気づきぬ
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スーパーの 待合喫茶に 聞こゆ声 病と年金  身に詰まる午後
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本日は 嘘をついても 良い日なり 誰が決めたか 何を言おうか
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春雨や いつもの電車 窓越しの 景色は緑濃く沁みわたる
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雨降る日 ラジオ体操 休みなり ほっとするやら 物足りぬやら
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朝採れの 菜花、スナップエンドウの たっぷりパスタ 春きらめきて
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模様替え したくなる春 『春』の字は 『新』に見えたり さあ、スタートだ
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友とランチ 応援めしと 決めて行く 聴くだけでよし 頷くだけでも
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誘われて 春の匂いの する方へ 花々ひらき いのちあふるる
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その手すり まだ要らぬと 言いし夫 いまや一番の サポーターとなり
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『徒歩圏内』 なんと魅力的 これからの 優先順位 これかもしれぬ
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市役所は どこですかと問う 留学生 まっすぐな瞳に エールを送る
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春うらら 春休みとも 重なりて 平和な日本 みな桜色
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週一に 来る孫からの ハグ受けて たちまち我は 充電満タン
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甲子園 女子高生の 君が代 その歌声に  美しき曲と知る
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朝の公園 あなぐらからかと 思うほど 人を連れてくる 春の魔法か
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公園の 桜見上げ「かわいいな」 つぶやく翁の  まなざしいとし
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混み混みの イオンで気づく 春休み 子らの笑声に 周り明るし
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蘭の花 ほったらかしの 二十余年 ふと気づきたり 子の育ちにも似て
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君からの 『竹踏み』するたび 運動バカの君と共にいし 日々あたたかし
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カラオケで A I頼みの 選曲び 気づけば我が夫 昭和に戻る
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予定見て 今日行くところ あるだけで 心うきうき 朝が始まる
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契約の ネトフリ解約 どれほどの 人がするやと つまらぬ心配
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ごきげんの 朝体操の 帰り道 歩み止まらず 四キロ来ており
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君を知る 父母も知らぬ 君の世界 はじめて触れる 君築きし歴史
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忘れない 君はここにいる 受け継ぎし 孫のしぐさに 君生きており
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一日も 忘れずにいる 君のこと 一年経ちても きっとずっと
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主の名は 知らねどワンコの 名は覚え 和やかとなり 朝の公園
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「今夜のおかず 何?」 と問われて 「お楽しみ」 そう答えしは 未定の時です
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