Utakata
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好きなもの コナン(キッド)、ポケモン
思い出してはここに戻ってきます
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外国語 見るとワクワクする君と同じで私、日本語が好き
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人間も殻を破ってカラフルに回り出したら 春はもうすぐ
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大きめの携帯買った けどなにもすること無くてただ詠んでるだけ
2
幼き日
同
(
おんな
)
じことを奇数回繰り返す夜 気づけよ異常
2
戦争を知らない子供笑ってて その無垢掻かず大人になってね
0
正直さ「おしゃピク」なんてこじつけで ただこの桜見せたかったの
1
木漏れ日の間を縫って作ったの 暖かくて大きな愛を
2
記念日に限って雨が降るような気がしてるから 花だけは咲いてよ
2
真っ直ぐに進めないのかこの
鋏
(
ハサミ
)
紆余曲折はまるで人生
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えっとあの 急にごめんね 呼び出して ずっと前から好きです、なんて
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背を向けて眠るあなたの傍らで 「夜 長い 暇」って検索かける
3
「七七でダサくなる」って先生に言われたけれど、まだ短歌詠む
1
風
往
(
ゆ
)
いて 散ってしまった諸々を 惜しい惜しいと抱きしめている
4
春だから? いつもの眼鏡外してたバ先のあの子 不覚にもキュン
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千本の針を飲むから許してね いい子のフリしたわたしのことを
2
ぐるぐると回る洗濯機入るから
心
(
ナカ
)
も
顔
(
ソト
)
も綺麗にしてくれ
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「さよなら」を言った数だけ春が来る 「またいつか」ってありもしないで
5
「戦争」は嫌いだけれど 平和ボケ 「戦争もの」は好きな人達
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「おすすめ」と言って聞かせる音楽は女性ばっかり、それだけで嫉妬
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六時半 橙色が眩しくて もう春なんだと芽吹く
欠伸
(
あくび
)
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「ハンドルが氷のように冷たい」に「小説みたい」と笑う彼女
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幸せの定義を作ってしまわずに 知らないままでずっとこのまま
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猫でさえ己の為に鳴けるのに 私は月と沈みつつある
2
あの時に一杯の自信持ててたら 違う分岐の人生だったか
2
私しか知り得なかった優しさが 誰かのものに変わる
淋
(
さび
)
しさ
4
てっぺんの苺は最後に残す派の 君でさえも不純な心
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記念日にコンビニ産のローストビーフ 美味しいねって言える関係
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この恋がさめないようにタイミング図りつつも鮮度が決め手
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夕暮れの橙色に星が咲く 画鋲のような鋭利な輝き
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一瞬を撮るのに夢中で背景は逆光眩しく白の中二人
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