風一
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投稿数
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ゆららかに 感じていたい 心地よく 雫が落ちた 心の波紋
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醸成する 未来の残像 どこまでも はるか先には 妖精の爪先
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ぼんやりと 思い出すのは 淡い君 風が揺らした 群青の夏
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水のような あなたのため息 そっと聞く 春の吐息の ように聞こえた
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空色の 汽笛に乗って 楽園へ そこで見つけた 二重の君を
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混沌に 咲いた花には 祝福を 名もなきものの 生きる風情を
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彩色の 叫びは波紋の ようになり 捻じ曲がる夜 紫の余韻が
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茜蛍 恋する人だけ 見える火か 愛しい今を 君と二人で
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目を閉じて 夢見る日々を 思い出す 心が咲いた そんな気がした
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透明な 風切り鋏 忍ばせて 天国の霧 いつか切れたら
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この夜に あなたに向けて 送るのは 流れ星に乗る 夢寐の花束
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星が降り ミラーボールに なる地球 白夜のほとりで 柚子色の指切り
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ご機嫌が ほしいわたしは 不機嫌で いつもはっきり させないままで
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手を繋ぎ 遠い渚を 歩いてる 視線逸らせば 瓜二つの君
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傘差さず 舞い散る言葉の 粉雪を 眺めていた日 永遠のほとりへ
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際限ない 重さを持った 一粒を 支え続ける 今はそれだけ
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溶けた文字 君の言葉と 混じり合い 空の中咲く 紅の花
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駆け出した 流す涙は 文字となり その瞬間だけ 飾りとなった
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この夜を 瞬くまだ見ぬ 色で塗る 極彩色の 心模様を
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わからない その正体は 茜色 層になる嘘 見抜く目を持つ
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この日々は 硝子の時間の ピンボール 知りたいあなたの ことが知りたい
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夜の蜜 ひとくち掬って 飲んでみる 涙の吹雪 星の夜を舞う
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星空の 海から落ちた 息遣い そよ風感じ あなたと見た空
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またこれを 忘れることが できたなら そして誰かを 照らし出せたら
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平坦な 道の上にも 瑠璃の雨 甘い波音 聞こえてきそう
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プラチナの 窓辺から散る その花に 麗しき日々 思い出したり
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目に映る 百色模様の この日々が 奏でる音は 無形のメロディー
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銀色の 砂丘に風が 吹いている 月の目をした 鴉が飛んだ
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クリスタル 溶かした蜜を 飲んでいる 眠れぬ夜は 月の愛人
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歩いてる わたしの境 どこだっけ わたしのような 何かを包んで
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