HOMURA
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HOMURA 15歳です
短歌をこのサイトに、
詩をpoet.jpにアップしています
よく死にます
よろしくおねがいします。
2025.03.01~

一緒だと そう誓いてし 端の指 呪いのように 今も絡まる
5
君想う これは「愛しさ」 さてどちら 自分でさえも 曖昧な午後
7
試験日は 木金土月 何故空ける その日曜は まるで監獄
10
校庭に 薄くかかった 白絨毯 踊り描くは 鳥の足跡
13
降る雪は 何を思って 溶けるのか 我ら人には 知るよしもなし
8
我ら花 長き冬さえ 乗り越えて 誰より自由に 咲く日夢見る
9
春を待つ いつかどこかで 芽吹く花 今は寒さに 耐えるばかりだ
12
電車内 寝て取り落とす 参考書 誰も拾わず 滑り遠くへ
9
廃線を なぞって歩いた 僕たちは あの時確かに 生きていたよね
11
隣の子 片耳イヤホン 俯いて ノートに落書き 謎の生き物
11
「勉強は 全然してない」 君の眼は 何故だかずっと 右上を見る
5
駅ピアノ 拙い音に 振り向けば 幼い姉妹と そそぐ祝福
12
あの春の 交わした約束 忘れても 背中預けた 我らそこにあり
4
崩れ往く 街を見ながら 手を繋ぎ 二人の影は 溶け交じり合う
8
馬車に乗り 私の元まで 来た春よ 触れるとすぐに 去ってしまうね
7
ゆれる花 ふと思い出す 君の顔 視界を奪う 似たもの同士
4
飲み口に 付いた紅色 どうしても 拭き去ることの できぬ弱さよ
5
知る人も 知らぬ人をも 惹きつける あなたはまるで 宝石のよう
8
歌う人 リズム取る人 走る人 朝のホームの 音楽家たち
9
黒い肌 残る白墨 思い出よ きれいなあなたに 想う寂しさ
5
冬空の 中を揺らめく 電線に 寒くはないかと 一人呟く
8
イヤホンの 先だけ落ちた 階段を 降りる人の目 皆深い穴
9
逢いたいと その一言が 言えぬまま 再び落ちた 憎き椿よ
7
窓がらす 狭き教室 飛び出して 僕の心も 共に遠くへ
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