Utakata
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皎月 有詩
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伝統的な歌も素敵。斬新な歌もまた素敵。短歌投稿サイト「歌詠みの集い」管理人。過去作も投稿します。
手を伸ばし君の身体に触れている僕の鼓動を感じぬままに
5
水面に映りこむ影なぜ僕はいつもおまえを忘れていたか
8
曖昧に微笑んでいる少女いてゆっくり指を地面に向ける
9
かちこまれぶん殴られて蹴り飛ばし床に倒れて青空がある
8
彼の背に影が彷徨う僕らにはもう届かない過去なのだろう
5
ぼくたちは重りを二つ持たされた愛することと愛されること
9
雨音に掻き消されたと嘘ついて愛をふたたび告げさせる君
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突然の雨に二人は目を合わせ 同時にひらく傘がぶつかる
18
静寂が僕を酔わせて夕暮れの雨の雫にロマン感じる
9
メイクして着飾るよりも起きたての君の顔こそ魅力じゃないの?
9
謝るよ、顔は好みじゃないけれど、君がいないと満たされないんだ
8
弾丸の恋などあるか 撃ち抜かれ砕け散る雨 包まれてヽ嗚呼
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