Utakata
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トオル
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その指が 私の喉をさする時 天使を見たと 感じる瞼
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夢を見た 僕が落とした消しゴムを 拾った君の靴を脱がした
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この視線が 貴方の肌を焼いてるの 気づかれちゃったら 気づいてくれたら
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もしも今日 海に行こうと誘ったら 驚く顔を見れるのだろうか
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逆光と熱風まとって立つ彼女 眩しく思った 好きだと感じた
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この曲を 好きだと君に聞いてから 集中できない ギターソロの間
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嫌いでは なかった彼の香水が 開いた襟から 香る前まで
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透過する視線の後ろで笑うきみ毛細血管凸レンズ
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