Utakata
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すずはら
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アドバイスできないけれど幸せの匂いの方へいったらいいよ
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恥の多い 生涯おくってきましたが いろんな事があきらめきれない
10
迫り来る 期限の前に 何故だろう 歌作っちゃう 確定申告
10
乗り物に乗るのはずっと好きだった 座っていても進んでるから
8
寄ってけば? 雨が止むまで ご近所の 猫に声かけ お断りされ
16
靴紐がほどけてるのに気付いても結ぶ間もなく走る毎日
12
記念日に 必要なのは僕でなく キラキラしてるインスタ写真
8
坂の上 見上げる雲は眩し過ぎ うつむきながら でも歩いてく
12
はたらけどはたらけど猶 はたらけと言われつづけてぢっと手を見る
9
勝敗は とっくの昔についてても 今日も自分に 負けんなよ と言う
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ほんのりと いつもの道に漂って 豆煮る香り 年の瀬の朝
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無神経 無責任でも 祈りたい どうぞ良い年お迎え下さい
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しょうもない 愚痴を言い合う年の瀬を また来年も過ごせたら良い
15
じゃあまた と 軽く手を振る帰り道 毎日会えてた頃と同じに
15
進歩ない 一年でなく 堅守して 持ちこたえたと言っておきます
7
なんとなく黒豆だけは炊いてみる マメに暮らすの憧れだから
18
何てことない一年と 振り返る 忘れる技術が向上しました
13
年賀状に 書くべきほどの事もなし 変わり映えなき日々有り難き
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春一番 澱んだすべてを吹っ飛ばし 連れてってくれ 次の季節へ
17
時間無い時のためにの作り置き 時間無い時作りたくなる
15
ゆるせない奴は痛くも痒くもない 別に私にゆるされずとも
10
積ん読は 電子書籍で悪化する 積んだ事さえ記憶の彼方
10
スーパーで 最後にカゴに入れようと してて忘れた雪見だいふく
14
うっすらと 空にも街にもベールして 優しく覆う春霞かな
12
昼過ぎの 各停電車に流れゆく 時間ゆったり 降りたくないな
12
進歩だが ころころ変わる真実に 何が良いとか何も言えない
9
不満ばかり言うんだからと不満言い無限に続く不満の連鎖
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ありふれた 君達だけど この庭に いないと寂しいパンジーの花
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人影の絶えた夜道に灯すよに 静かに胸張り菜の花の咲く
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小粒ゆえ ジャムにどうぞという苺 ジャムになるまで残ることなし
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