珈琲貴族ぴーすけ
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初めまして！！
作詞をしていて、平安文学が大好き！！
描くことなら、なんでも描きたいと＾＾！
31文字に思いを絵のように描けたら！！

古の 歌がこの世で 色褪せず 千年の時が 昨日と思ふ
5
歳増えて 沈む陽を見て 恋を詠む 若きあの日は 昇る陽で創り
3
好きだった 君の口癖 思い出す 「星の数ほど アンポンタンね」
4
鉛筆で 壁の右上 アンポンタン 君の泣き書き 今もそのまま
4
数学で 答え求める 君の癖 キスの仕方は 一つではないよ
6
「愛してる」 僕の言葉は 信じない iは虚数と 君は言うのか
6
僕が好きが 正しいならば 君を好き そんな数式 聞いたことない
4
マティーニに 砂糖を入れて 飲む君の 意味ありげな笑み モンロー真っ青
3
思い出す エクソシストを 飲む君の 悪魔祓いよと 笑ったその顔
2
久々に 自作カクテル ジンベース 「それは秘密」と 名前を付ける
4
秀吉の 浪速（なにわ）のことは 夢の夢 それが叶うか 虎、秋の陣
6
昨日まで 好きだったのと 置き手紙 なりふり構わず 愛したと添えて
5
ゼロならば まだそばに居た 居たかった でもマイナスに バイバイするね
3
「知ってるの? ｉは虚数なの 同（おんな）じね」 貴方の愛は 虚数そのもの
3
嘘やろー うち小食やねん 回る寿司 どの口が言う 皿二十枚越え
7
八宝菜 最後残した うずらくん 彼女に食べられ 喧嘩勃発
7
ハロウィンの 次はクリスマス 除夜の鐘に 初詣の国 節操のなさ
6
君想ひ　眠れぬ夜に　恋を詠む　心騒いで　さらに眠れず
7