あとのまつり
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詠むことにカネはいらない こころだけ 強いて言うなら死ぬほどの寂
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底辺に布団を敷いて寝ていたら 腐った床の穴に落ち込む
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カメムシを踏まないように足そらす優しい私に誰か気づいて
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天かすを卵で閉じて温めて 蕎麦屋の角でぐずぐずの恋
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いいんだよ みっともなくて弱くても たったひとりの味方でいたい
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私にもあるよあなたとそのあいだ 乗り越えれない不確かな壁
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悲しみはいつか消えると知っている おんなじような過去ばかりだし
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爪先が崩れ落ちない防波堤 色付きネイルじっと見つめる
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かわいいと誰もが言うと思うなよ 大人もむかし子どもだったいまも
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宇宙人だったらいいのにUFOでこんな星からさらって欲しい
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いつまでも待っても待っても福こない 泣き笑いではダメだったみたい
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