玲
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始めたばかりです、よろしくお願いします。
艶と余白や比喩、引き算の美学で作ってます。
雅艶歌(みやびれんか)と名付けてます。

奏でる指 見上げるは星 糸の音揺らす簪かな
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華の灯を 見つめ照され 持つ袖かな
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横顔と見える立つ筆、小さなふみ
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全てを知らぬとも、美しさ語るうなじかな
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景色交りし 瞬は 玲に触れ
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菖蒲の衣 映す真は 水鏡のよう
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無垢なそなたの盾となろう 身の傷は無垢を守った誇りの数 そっと指先に触れ温もりを想う月明かり
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隠そうとも 隠しきれぬ 無垢な口元水うちわ
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団扇持つ 流した眼の先 月明かり 崩す脚 暑さ忘れて
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無垢な目元に紅一つ 菖蒲衣に結う髪かな
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首かしげ 揺れるかんざし 下駄の音
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蝶が舞う 振り向く笑みに浮く華びら
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菖蒲華恋 属さぬ美は 桜梅桃李
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余る白さ 満ちぬ月 揺れる髪から紅
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想えれば 霞がかるは 同じ月
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指先の紅は口元へ 草の隠れ家 月は知る狐の尾かな
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知る事 知らぬ事 ただ吐息に耳を澄ます事
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