鯖詰缶太郎
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最近、立ち寄った飲み屋の大将に短歌が流行っていると聞きました。
40手前で始めてみました。
よろしくお願いいたします。

とばねえ豚が 借用書 紙飛行機にして 飛ばす たそがれて そら
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オッサンだ あんたも俺も 酒の味 年々 変わる 苦さと 欲と
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笑いとは 私にゃ どうもわからない 腹に書いた絵 般若が睨む
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月へ行く すいもあまいも 嘲笑も ここまでくれば きこえねえから
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かねかえせ ドアに貼られた 赤い文字 ダメ♥️ やさしい 君のままでいて♥️
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ほころんだ 雲の切れ間を かなたにぬける 鳥たちは どこかの春へ
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ああ、これは。 ビールにあう 音楽なの くるくる 舞う ひまわり うたえば
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くたばれと てめえの馬鹿面 見下ろした ケンカしたまま あの世へいくな
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もし僕が 大統領であったとして 後悔しない? ファーストレディ 
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「社長だ」と 店の女に 嘯いた 汚れた財布 不夜城の宵
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わかいころ いきたくねえな で、バックレた いいんだ キャベツ 死ぬほど切るぜ
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自転車で 雲をおいかけ 君を乗せ あわい微熱を そらにとかして
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ふうせんが なつぐもめざす ぷらふらと なつかぜ なでる 楽園の花
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あさ おきて さむらいさんが 「ようやった。」 というので やすんでいいですか?
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たそがれが となりにすわる オレンジに染まる どこかに ぬくもり さがす
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なつやすめ セミがせかして言うけれど ゆきちがひとり こころもとない
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