ぴよりこ
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言葉が好きです!

君がのみこんだ涙と同じ数あめちゃんあげる 何味が好き?
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手握れば互いの体温より銀の冷たさ僕らの頬熱くする
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夏は陽があれほどまばゆいせいかしら月光すらも夜を許さぬ
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我が世など思えぬこの世生きるには月が要るんだ君という名の
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優しさに音があるなら君からは祭囃子が聞こえるだろう
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『玉の枝』の正体見たり神楽鈴 今宵の舞は輝夜の君に
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君とだけ指切りできない 赤い糸結ばれてるから切りたくないから
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救世の勇者によりも眠そうな君の皿洗いマシンになりたい
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街灯に夜雨(よさめ)照らされ輝いて今日だけここは星の降る町
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塵だてら燃え落つ時は煌めいて勲章戴く 流「星」の名を
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青色の海、川、空に宿りたる夏の季語には未だあらねど
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流星群中(うち)のひとつに思い馳せ ほんとは独りで落ちたかったろ
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褒め言葉五十も百も重ねては形作るのたった二文字
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見上げれば大輪の花の見れる夜(よ)にわたしはきみと手持ち花火を
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祖母の背を越してからもう何年目?受け入れられぬおばあちゃんっ子
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君がため梅雨前線立ち向かう 傘を持つ手は雨に濡れつつ
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よく冷えたジョッキグラスは露(ろ)を結び人の代わりに涙を流す
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リスが食ふドングリ、クルミ、アーモンド 僕らにとってのお米といっしょ
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あの世行き特急列車が参ります どうかあなたはまだ乗らないで
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上ばかり見ては疲れてしまうから水たまりにも青空がある
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卵割るその手つきすら見ていたい早起きできた僕の特権
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どうしよう こうしようかな そうしよう ねえ紫陽花(しようか)よ 物言わぬ花
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