Utakata
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Notsuba
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いつ明日が僕にいい顔を見せなくなるかなんか分かったもんじゃない
午前二時 夜風に浸る 影ひとつ されど顔には 明かりがひとつ
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初めから愛し方など心得ず 誰かルールを教えてくれよ
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愛だとか かたちを持った 言葉より きょうのごはんの 話をしたい
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窓の外雨が少しも見えなくて 私は今日も傘を忘れる
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あいことば 受け取りあっているうちに くしゃみの音が あなたに似たから
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期待して 一人を選んだ夜だから アイツのすきな 音楽を聴く
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いつもより 幾分早く 家を出る 話せるかもと 期待を胸に
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駅前の 最後の信号 青ければ 僕は今頃 学校にいた
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春霞 遠い輪郭にじむ夜 届かぬままの祈りひとつで
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朝の縁 答えに触れぬ 問いばかり それでも重さ わずか移ろう
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入り組んだ策略無しに僕はただ愛しき月を君と見たくて
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外界の荊棘で身を取り囲みぬかるみの良さを背中に掲げ
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