Utakata
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ねこ母CAT
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2ニャンの母です
猫短歌も、ふつうの短歌も詠むのが好きです
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機織りじゃないけど 手製のシュシュをつけ 用事のまえに 電車でお散歩
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昨年は 持病以外には悩みなく 七夕餅とか はるばる買いに
4
ニュースにて 亀が猫をば 追って走る 逆じゃないのよ なんと素早い
4
夜にしか 作れない短歌
(
うた
)
も あるけれど 一部はメモいき 一部は消去
4
自分
(
こころ
)
との 対話の時間 それくらい 害にはならぬよ 頓服効くまで
5
寝付けない だけどLINEは 目が冴える 夜中でも良いと言う先輩
(
かた
)
はいるが
4
ダイエーで 短冊それぞれ 書きました ねがいはひとつ 元気であれかし
8
今日の日も 母と夕餉を かこめます 小さき祈り 感謝とともに
9
3時には りんごのケーキを切ろうかと わずかな日常 宝石の如く
5
青空や 昨日の風雨 嘘のよう 母はサスペンス見ながら洗濯
3
じゃあ今日は おいしいサラダを食べよかな ドレッシングは 手作りもよき
5
シリカゲル 飴と間違い 手に取りて 疲れているねと そっと戻せり
5
なかなかに 食べ頃悩む キウイかな 柔らかかったり すっぱかったり
4
セブンデイ それに重ねて ブルーデー 女子はいろいろ 忙しきかな
4
寝返りを打とうとしたら そこに猫
(
タヌ
)
踏まにゃいでね?と見られて ナデナデ
4
薄暗がり 髪をまとめしそのゴムは 伸びきっていた 前の違う色
(
やつ
)
3
浴室に レンタルされし 介護椅子 使いまくる母 しんどかったか
4
青梅の 入りしぜりぃ 母と分け 初夏の気配よ 梅雨明け間近
6
医師
(
せんせい
)
の目が こころなし 不思議そう この付き添いの子 幾つなりやと
3
病院の 鏡見返す (マスク有り) ねこ髪留めと お下げの娘
3
狭き歩道
(
みち
)
傘傾け合う よき文化 どこのどなたか お気をつけてね
9
ねこを撫で ただひたすらに ねこを撫で ため息混じりに 身支度開始
8
ねこのため クールマットを 敷き直す ねこ母の愛 たまに過剰か
3
文字にする 言霊様が きいている できればポジティブ 星に願いを
5
懸賞を わりに当てたる我なれば も一度くらい 母と温泉に
8
浪漫
(
ろうまん
)
の「ろ」の一文字も でてこない 今日が不安で 明日が不安で
4
お代わりをしようか悩む ティーカップ 水張ってたら ねこが飲んでた
9
夏の空 まだ澄んでなく 雲多し 空一面の 綿菓子のいろ
8
スライムの急須に 袋たてかけて 物置きにしてごめんと呟く
2
いつもの店 いつものまぜそば 夏仕様 カイワレ出現 涼しげなりや
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