Utakata
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猫日和
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前名『猫好き』から改名致しました。
うたよみん出身です。
高次脳機能障害があります。
よろしくお願いします。
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貝殻に耳をあてても響かない波と涙は違う塩っぱさ
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暗黒の過去を忘れてゆく為に日和の二文字賜う今日から
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凍てついた長き夜をば越えぬれば今日より生きん猫日和の名
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歌詠みの友に告げなんこれからの私の春は猫日和なり
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あの頃に戻れるならばと思うのはその後不幸になった悔しさ
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女とは嫁入りしたら産む道具働く道具そして立枯れ
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男とは彼から夫になる事を降格したと嘆く事態か
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プロフィール紫陽花寺の雲昌寺あなたは誰と歩いただろう
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あす母と『おりこうさんになる薬』雨は降るけどもらいに行こう
36
役立たず
!
かんむり被され重かったあなたのために尽くす事無し
27
幾日を我を失い過ごし終え必要とされる事に気が付く
37
自由とは母が眠りについた後その代償は高くつくがね
33
もういない『人っぽい猫』君からはどんな私に見えてただろう
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「連れてって」言えたら聞かぬ『時期ですか?』紫陽花寺の花の盛りに
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棕櫚箒
(
しゅろほうき
)
きっと死ぬまで
保
(
も
)
つだろう都度の手入れは亀の子束子
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掃除機を使わなくなり思案する置き場、下取り、要り様な時
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耳たぶをあちちとつまむ可愛さを持ってないので出せませんから
23
紫陽花が美しいけどその向こうざわめいている海に行きたい
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ビミョーだなぁ既読付けたりしないのに予想してない急なお便り
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放っても届かぬ光は反射してその眩しさに顔をそむけた
27
全力が出せない
理由
(
わけ
)
を知らずんば全力で来てと駆け行く少女
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母親と近所の子供を子守りするお手玉みたいに受けて離して
31
最高の死を考える時間とは哲学なのか本能なのか
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この子には羽根が生えてるかも知れぬ雑踏を切り駆ける無重力
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招くから市街地の塀をよじ登り幻みたいな湿原に立つ
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葦の原ぬかるみの上跳ねて行くあの娘は翼を持っているのか
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AI
と話した事は世の中の誰の耳にも入らぬ極秘
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訃報にも悲しさ微塵も感じないあなたはきっとそれだけのひと
25
連休が終わったニュースが流れてる家は変わらぬ日々流れてる
32
人生を変えることなど出来ないが終えることならいつでも出来る
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