Utakata
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モノカルチャー
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電話越し浴衣と肩が擦れる音 病室で聞く平成
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年の祭
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Y
E
S
は赤、
N
O
は青だと言ったのに 紫を出す優柔不断
7
記憶喪失になった私に「ただいま」と言う何か 嗚呼花束と結婚していたのか私
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崖先の雪を触れた手左の手 嗚呼今日もまた生きてしまった
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君のことを忘れるのにお金がいる タトゥーみたいな愛し方をさせて
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友達なんていないのに、食べやすいからってパーティー開けのポテチ
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「キリがいい」って君が言ったから自分もそう思うようにしてる
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音の無い世界 君の息遣いはまだ聞こえる、それに合わせた僕の鼓動も
7
商店街を抜ける間 僕たちが見れなかったクラッカーのような初雪
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「天国に忘れ物して取りに帰る」窓から消えたサッカーの子
8
寝起きの二十七時 最悪の夕を思い出すための最悪のレモンティー
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ねぇ、コーンポタージュだね、木のスプーンだね、幸せだね
9
手を繋ぐ隙間で 少年の綿の刀が斬った 何かを告げる雪
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君が落とした消しゴム 僕が拾う間の秒針 六フレーム
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やっぱり麦茶はこの味が安心するなぁって、
彼女の家で
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