短歌の面白さに目覚めました。読むのも書くのも楽しいです。
チョコの味忘れた頃にチョコ食べる 交わる甘さ今感じとけ 1
もう一度あの空見たいと願う時 人は誰でも優しくなれる 2
純白は夏の温度で透き通る 淡い葉脈 神秘的な手 0
紙の上潰れた虫を虫と読む ティッシュで包む 人の虚しさ 1
最低だ 分かっているだけマシな方 受け取る愛が足りない深夜 2
明日には光っているよ太陽くん 隠れてた分暴れておいで 2
光る青 泣いても無駄だ夏が来る 脳を溶かしたソフトクリーム 2