Utakata
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yumevat
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ハサミの刃を相手に向けて渡す
あの日観た映画の続きを考える 自分のことよりずっと先に
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この気持ちあなたに伝えるならそうね 海の底で息でもしたら
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恋とかに資格は必要ないんだね 揺れるカーテン、あなたはいない
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瞳より街角のカフェを見てたけど、それでも好きとかおかしいのかな
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いざ行かん あれ玄関の鍵閉めた?そもそも我が家はどこでしたっけ?
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現世
(
うつしよ
)
の収束地が君だとしたら僕も君へ向かっていけるのに
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薄い呼吸連ねるばかりのこの人生が僕の物語には見えなかった
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日が沈み。何も見えない ただそれは、遠くの君だけ照らされて
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この強く広がる空の存在を、その奥の幸せな僕達の存在を感じた
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何も聞きたくない静けさに灯りを押すのはこの気持ちを薄めたいから
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「ねえ、君に 見せたいものがあるんだけど」期待する私 鞄からメカジキ
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私たちの関係まるで反比例ね え 反比例?(反比例…?)え?
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150超えたあなたをまだ生きてると思っているのは私だけ
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サソリって噛むんですか刺すんですか あの大きい尻尾はなんの為にあるんですか
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君といたいこの夏もせめて冷房ありきで頼むよ
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耳元で謎の民族たちが唄っててなかなか寝付けんこれも疲労か
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静けさに目を覚ます午後九時十五分 誰に起こされたわけでもないのに
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プリンタに有り余るほどゲロ吐いて俺の吐瀉物複製しようぜ
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寝ている間に俺は夢を見るなら誰が俺を見ている
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アイスに賞味期限は無いんだってね 君の冷たい言葉もずっと残ってるよ
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有り触れた言葉だけで綴るラブレター 僕の気持ちが君に分かるように
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「今はまだ言葉に出来ない」その感情 今なら分かる それは甘え
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豪雨でも褪せることない 君との記憶 絶対忘れない もう忘れさせて
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君と居た いつまでも待つよ、願わくば 満たしてくれない右隣
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僕にだけ教えてあげる僕のこと 僕ですら分からないのに
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「行かないで」君の期待に応えれば 命の為に夏が消える
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