Utakata
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「ありがとう」っていいよね、言っただけで善人になった気がしてさ
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僕の苦しみが、すべて君で消し飛ばせるなんて おかしいじゃないか
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かけがえのないものなど僕はもっていないよ breakfast
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今日から人として生きるよ 赤信号でも手を挙げ 僕はわたるよ
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ダサくてもいいよ 青春くださいください 欲するぼください
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僕が学年で一番尖ってます。さてXは何度でしょう?
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角に小指をぶつけても 生きているのだから 僕はきっと不死身
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吹奏楽部が「旅立ちの日に」を吹いていて 窓の外の桜を揺らした
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体育館 響くキュッキュッ バスケシューズ 跳ねるボール 青春の音
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君の靴の 隣に置かれた 僕のナイキが やけにはねている
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一等賞 君は自慢げにピースをするから 紛らわしいなと
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あなたを短歌にさせてもらってます ついでに付き合ってもらえませんか
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教室に 敷かれるカースト 一番上は あの娘の髪を 揺らす風
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セーラー服似合いそうって冗談で言ってくる君が一番 似合ってる
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ぶっちゃけ ぼくは LOVE and PEACE じゃなくて愛だけでいいです
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なんでみんな短歌を詠むとき 桜は、咲くんじゃなくて散ってるの
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僕の期待は 溶けるよビターチョコレート 裏切る如月14日
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恋愛ってうすっぺらいね ひららひらとまるで炎のように
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君に手を 振る回数を指で数える 桜よ、まださかないでください
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くだらない くだらない僕の人生を いつかエッセイにでもしよう
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モノクロの 僕の世界に それは鮮やかな色を塗りやがって 好きだ
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あの雲の 割れ目を切り裂く、あの日差しになりたくて、なりたくて
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枯れ木の枝を 揺らした風に名前を付けよう もう会わないからさ
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世界はちっとも変わらない 僕は美容院にいくけれど
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世界よ僕を愛してください 誰もよりも世界を憎んでいるけれど
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校門の さくらが散るころ 反抗も周りの目も もう僕は春を思わない。
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なつかしいを 無理やり飲み込む だって本当はおぼえてないもの
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あいつはサッカーのドリブルがうまいらしい 僕は短歌が下手らしい
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君の可憐なその瞳 閉じ込めるには頼りないなと丸眼鏡
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少し赤い 日差しが照らす まぶしげなる顔 まだあどけないなと
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