みやぎ
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光年の 彼方に君は 一等星 今も明日の 夜を照らして
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言葉とは 沈む光の ようなもの 触れれば消えて 胸に残る火
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波の音 君の足跡消えてゆく 君のいた夏 夢だったのか
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蒼い宙 金床雲に包まれて 知らぬ間に夏 終わりを告げる
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