Utakata
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えん
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7
こっちだと 私を導く 手を取って 君は真夏の 太陽のごとし
5
柔らかに 私を包む さやさやと 君は晩夏の 涼風のごとし
5
朝ぼらけ 列車は薄闇 貫いて 見知らぬ街は まだ夢の中
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奥底の 果実が吸えぬ どうしても 氷は阻む 応戦虚しく
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盂蘭盆の 祭りの
燈
(
ともしび
)
連なりて 彼岸の貴方 此岸へ
誘
(
いざな
)
う
5
夜をゆく 列車は車輪を 軋ませて 日々という名の 鎖解きつつ
7
目覚ましを かけずに寝覚め まどろみの 中にて見ゆる 君の夢
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