ペネロペ    フォロー 0 フォロワー 0 投稿数 19

はじめまして。

捨てられた空き瓶 西日 在来線 人は生きるべくして生きている 

それだけが全てじゃないと分かっててなお返信を待ち続けてる 

過ちが遺された場所 少年は地面に埋まる爆弾を踏む 

「愛」なんて言葉 簡単に使うなよ 愛ってのはな 愛なんてのは 

分かってるけど分からないふりをする 君は僕だけ見ていればいい 

飲みかけの温いミネラルウォーターを飲み干す きみはもう戻らない 

死ぬことを「楽になる」とも言うのなら この世はやはり地獄じゃないか 

見も知らぬ誰かを思って泣いたとて 涙の川は届きやしない 

おい、そこの君、もうちょっと見てってよ…  いややっぱいいこんな詩無視して 

適当に書いた詩うたでも縦書きにすると途端にそれっぽくなる 

明日など来ないよ 今日が終わったら零時から始まるのも「今日」だ 

実はぼくたちは残機をもっていて、知らないだけでかなり死んでる 

君が静かに首を吊るこの夜も明けるんだ ただ いつも通りに 

飯を食う 働く 飯を食う 寝る の作業を束ねて「日々」と名付ける 

夢を見た 淡いひかりがまぶたの奥で揺れた そんな一日だった 

「まあどうせ、みんな気が付いた頃には死んでいますよ。」八月の朝 

僕が生き 君が生きてるこの街には でっかい風呂がみっつもあるぜ 

三色が並んで一つずつ光る機械に支配される人類 

人ひとり消えたところで気づかない世界で僕を誰かが呼んだ