樂々    フォロー 31 フォロワー 14 投稿数 347

エロガッパです。短歌は楽しき玩具。 自宅住所https://jbbs.shitaraba.net/otaku/4180/

すむ水にかはづ鳴くなり玉川に散らでうつろふ岸の山吹 

花散れば青葉の枝に紛れ入りて今は友ある高砂の松 

真夜中に川から声がするだけで小豆のようにはあらわれぬなり 

君に似たAV女優いるよって言われたけれどそれわたしなの 

咲けるぞ人もひける山里の風の散らすは桜のみかは 

「デブ」と「ブス」交互に言われて来たけれどみごと痩せたらもろに「ブス」だけ 

梅の宴酒を讃ふる旅人居り家族恋しき憶良も居りき 

この里に幾世の春を送りぬと問へど答へぬ井手の山吹 

いまさらにたれかははむ柴の戸を降り積み閉ぢよ花の白雪 

願はくはうつつに帰る夢ならで胡蝶になりて花に飽かばや 

真夜中に三本足のリカちゃんとつぶやいてごらん、ほら、もう来てる 

散り果つる花のゆくへは知らねどもはるかに送れ峰の松風 

東路あづまぢへ春の過ぎゆく足跡あとなれや青葉にたどる志賀の山越 

万葉集売れてるそうだ俺の歌集売れないのはそのワリ食ったから 

散ればまた見むため惜しき命かな花ゆゑ入りし山ならねども 

おばあちゃん階段降りる時ママがうしろにいたら怖がるのなぜ 

散り(塵)かかる花の川曇れる影もうつろ(映)ひにけり 

わが庵は桜の盛り道行きの人過ぎ(杉)がてにの山本 

浦風の花の梢に通ひ来て空に浪立つ志賀の山越 

咲きなばと契りし人はつれなくて花をあるじふ嵐かな 

麓には雲とやらむわが庵に雪とのみ降る峰の桜を 

宇治川に流るる花をみをとして差す手も匂ふ春の柴舟 

桜色の折られぬ水に棹さして幾里くだる春の舟唄 

皿の上に小さなシミがあるなあとよくよく見ればそれは血だった 

花筵敷ける山路に旅寝して霞の衣たちや重ねむ 

大井川水面みのもに消えぬ白雪は嵐の山の桜なりけり 

白線の外で立ってる酔っぱらいもっと前出ろ列車が入る 

便乗し万葉調で詠もうかと頭ひねれどむづかしきかも 

川岸の並木の桜咲きにけりいざ準備せむ酒と弁当 

あのオバチャンただものじゃないレジ打ちがめちゃくちゃ速いスーパーウーマン