樂々    フォロー 33 フォロワー 16 投稿数 495

エロガッパです。短歌は楽しき玩具。 自宅住所https://jbbs.shitaraba.net/otaku/4180/

天地とともに久しき高御座定めたまひし神代をぞ思ふ 

「地球さん月さん日さん屁をひるの誰?」「地球さん」「なぜ?」「わ、くせぇ~~!」 

人間がさらってくぞと脅されていたずらやめるお化けの子供 

人間に化けてお化けにハロウィンのお菓子をねだるお化けの子供 

住み(澄み)慣れば心慰む夜やあらむ旅の空なる更級の 

風のおと(飽き)ぞと告ぐる蓬生に露重げなる(待つ)虫の声 

峰々の色づく秋はくれなゐに水くくるらむ天の川浪 

「水戸黄門」再放送でやってたらつい見てしまう俺も年だな 

お住持さんもうけがないと見せかけてでも内情はボチボチらしい 

尻子玉狙ふ河童の目に映る風景ならむ十五夜の空 

月を待つほどのあはれもさらしなや姨捨山の夕闇の空 

一夏ひとなつの海辺で燃えた思い出を産婦人科に捨てに行く秋 

「あの馬はなぜひとりだけみんなから離れてるんだ?」「鹿とされたの」 

いつのまに蝉も蛙も鳴きやんで涼しい秋をまつ虫の声 

棚田しづもや袖に宿すらむ姨捨山の秋の月影 

振り捨てし()の恋しくぞなり(鳴り)まさる()見の里の虫の声 

お前のは短歌じゃないと言われたらそうでしょうねと言うしかないな 

現代の歌人をまったく読まないで短歌を作る実験中です。 

しか鹿なくと聞かばへかし川霧のたつ立つみの方ぞ世をぢの里 

風わたる真ヶ原に立つ鹿のうらみわびたる暁の声 

立ちわたる霧より昇る朝日山麓の闇に牡鹿なくなり 

指先が一つ欠けてるいい男眉間には傷背には倶利伽羅 

芙蓉の花貰いに来てた茶の先生今年は来ないお元気かしら 

犬と猫どっちが好き?と聞かれてもどっちもないですまだ食べたこと 

風やあらぬ秋や昔とながむればわが身一つに曇る月影 

あの欄の選者は禿だが禿ネタをボツにはしない誠実な人 

秋の野に萩の()て見れば霧の立つ(裁つ)さへ惜しまるるかな 

命あるものの終わりを見よとてや雨に打たるる蝉の亡骸なきがら 

知ってるのわたしと主人だけなのよ前の主人のほんとの死因 

地下室に監禁したこと思い出しこわごわ開けてみる3年後