銀時計    フォロー 0 フォロワー 0 投稿数 35

二次創作とかも多い

戻らない時間今でも痛む傷「だけど間違いなんかじゃないさ」 

まっすぐにぼくと/わたしを結ぶもの紙飛行機の約束ひとつ 

運命も神さまも知らないけれどきみの隣をきっと選ぶよ 

本名と掠りもしないハンドルネーム 切り分けられない己の一部 

往く季節ときのように全ては流転していつか君にも逢えるだろうか 

遠雷は未だ我が身を呼ぶらむか分かつ道さへなつかしき咎 

万年筆。紙の砂浜、インクの海。ここではなんでもおもいのままに。 

いつかこの祈りがきみに届くまでぼくの世界が赦されるまで 

いつかこの祈りがきみに届くまできみの世界が救われるまで 

「マクドのさ、くたくたのフライドポテト。時々無性に食いたなんねん」 

平穏と紙一重なる停滞にきみの欠伸で世界が滅ぶ 

百年を越えてあなたに逢いに来る白百合の香のうつくしき朝 

コミックの敵ヴィランに己が罪重ね「わたしはきみをゆるせないよ」と 

ほんたうにからだがだるい降り続く雨の重みに縫いとめられて 

救われぬ仔羊ありき雑踏のコンクリートの凍てつく夜更 

傍らに君の寝顔がある朝の泣きたくなるほど優しい光 

祝い事にはふさわしくないかもね 黒いスーツの誕生日来て 

冷えきった君の手を握らせてくれ 手袋のない冬の夜明けに 

絶え間なき悲嘆の波の押し寄せてすべてを滅ぼさむとするなり 

傍らに金の天使は眠り居り朝の光は祝福の如と 

夜が明けることが怖くて泣いていたあの日の傷を今も抱えて 

来世では上手くやれるといいよねと瞼を閉じる「ごめん。さよなら」 

すぐ喉が渇いてしまう水も愛もいくら飲んでも満たされなくて 

孤独すら分かちあえない僕らでも傍にいることくらいは出来る 

罪人のぼくは背に翼を持たずきみと共には空を飛べない 

君の声眼差しが忘れられない火傷しそうな熱い真夏に 

向かい風ロックンロールかき鳴らせ檸檬みたいな半月の夜 

群青の空に果てなき夢は征くいつかチェチェリの頂を越え 

貴方の月のワルツを踊りだす愛することは信じることと 

今までに起こった嫌なこと全部わたしの首を絞めるロープに